【ワーホリ】ニュージーランドのレジュメ配りで使える英語表現とコツ・注意点を徹底解説!

現地についてから

これからレジュメ配りをする予定だけど、どんな流れなのかな?
レジュメ配りで英語が話せるか不安だから事前に使える英語フレーズを教えてほしい。

この記事では、30歳でニュージーランドギリホリを終えて現在もニュージーランドに滞在中の僕が、実際の経験談も踏まえて上記の疑問を解決していきます!

本記事の内容

・実際のレジュメ配りの流れ
・レジュメ配りで使える英語フレーズ
・レジュメ配りのコツと注意点5選!

これらについて深掘りします。

最後に紹介する注意点とコツはしっかりと押さえてください!

ちなみにニュージーランドのワーホリにおける仕事探し全体の流れについては以下でまとめているので参考にしてみてくだっさい。

レジュメ配りの際の会話例

実際にレジュメ配りをするときは以下のような会話になります。

Hi! Can I ask you something ?
(すみません!ちょっといいですか?)

Hi! What’s up? 
(どうしましたか?)

I’m interested in applying for a job here. And I’d like to drop off my resume.

(ここの仕事に応募したいんですが、履歴書をお渡ししてもいいですか?)

Ok. Can I see a copy of your resume?
(いいですよ!履歴書を見せてもらえますか?)

Sure. here you are.
(もちろん。こちらです。)

Ok. Thank you so much! Have a nice day! 
(ありがとうございます!良い1日を!)

どこのお店でも、流れはだいたいこんな感じですね。

状況によってはもっと質問を聞かれたりすることもあるので、簡単な準備はしておきましょう。

では、「レジュメ配り」で使える英語表現を詳しくみていきましょう。

レジュメ配りで使える英語表現

入店時にマネージャーを確認する際の英語表現

働きたいお店に入店したら店員さんに声をかけましょう。

レジュメは店員さんではなく、マネージャーに渡した方が効果的なので、マネージャーがいるかも確認してください。

Excuse me. I am looking for a job. May I talk to your manager?
(すみません、私は仕事を探しています。あなたのマネージャーさんと話させてくれませんか?)

Hello. How are you? I’m looking for a job. I’d like to talk to the manager.

(こんにちは、私は今仕事を探しています。マネージャーさんとお話ししたいのですが)

Hello.How are you? Is the manager available?
(こんにちは! マネージャーさんはいますか?)

大切なことは「笑顔」と「明るさ」「清潔感」です。どんなに経歴や英語が立派でもこれらがないとダメです。意識してください!

マネージャーがいる場合

マネージャーがいる場合は、レジュメを渡す際に軽い面接のような会話になることもあるので、しっかり準備しておきましょう。

Hello. My name is ◯◯. Nice to meet you. I’m looking for a job.Are you hiring(recruting) now?
(初めまして。私の名前は◯◯です。仕事を探しているのですが、今求人募集されていますか?)

Hi I am 〇〇, Nice to meet you. I am very interested in working at this restaurant. 
(初めまして!私は〇〇です。このレストランでとても働きたいです)

Here is my resume. If there is an opportunity for an interview, please contact me. I’ll do any position of the job. 
(これが私のレジュメです。もし面接をしていただける機会があればご連絡ください。どのようなポジションでもお受けします。)

マネージャーに会うことができたら、印象付けれるように明るく会話をしましょう!経験上ニュージーランドでは仮に採用がなかったとしてもけっこう話だけは聞いてもらえたり別の店を紹介してくれたりもします。

マネージャーがいない場合

マネージャーがお店にいなかった場合は、レジュメを店員さんに渡して帰ります。

これはあまりオススメしません。

理由はアルバイトの人にレジュメを渡してもちゃんとマネージャーに伝えてくれるかわかりませんし、マネージャーに渡し忘れることもあります。

またはレジュメを渡しにきた人が自分が気に入らないタイプだったり、従業員が増えて自分のシフトが減ってしまうことを心配したりして、レジュメを捨ててしまう人もいるらしいです。

できる限りマネージャーに自分で直接渡すようにしましょう

とりあえず渡してもらうようにお願いする場合

Could I leave my resume?
(レジュメを置いていってもいいですか?)

マネージャーがいつお店にいるか尋ねる場合

Will he be here tomorrow?
(彼は明日ここにいますか?)

Which day does the manager come?
(いつマネージャーは来ますか?)

レジュメ配りの注意点とコツ

時間帯に注意

気配りの基本ですが、お店が混んでいる時間帯は避けましょう。

忙しい時間に行くと話すら聞いてもらえない可能性があります。

昼時やディナーの時間帯は避けてレジュメ配りをするようにしましょう!

ちなみに飲食店の場合は夕方3時〜4時ごろが狙い時です

レジュメを配ったお店はリスト化しておこう

レジュメを配った後日に電話が来たけど、どこのお店からの連絡かわからず、住所を言われてもわからなかったなんてことにならないようにエクセルやスプレッドシート等でリストにしておきましょう!

Googleマップのピン機能もおすすめです!

数を打ちまくる

ニュージーランドではコロナが明けて世界中から人が押し寄せているので、仕事探しの倍率が高くなっています。

僕の周りを見ても時期によっては、どれだけ英語がなはせても、経験があっても仕事が見つからない人はいます。

それでも数を撃ちまくってる人は確実に見つけています。

メンタル最強の僕の友人は仕事が見つからないと言って帰国する人が多い時期でも、CVを配りまくって3つくらい決めてました笑

事前の練習と場数で質は上がる

レジュメ配りはあまり日本では馴染みのない文化です。
ですがこれは一種のサバイバル能力でもあると思います。

英語が話せる話せないに関係なく、最初は抵抗がありなかなか思うようにいかないことがあると思います。

「ちゃんと話せるかな〜」と考えれば考えるほど迷いが生まれ、ずっと店の周りをうろつく無意味な時間が生まれてしまいます。実際に初めの2回くらいは僕もそうでした。

そのため、まずはお店へ直撃する癖をつけましょう!当たって砕けろです。

考えてみてください!もし立場が逆転して、外国人がカタゴトの日本語だとしても一生懸命話しかけてきたら、愛おしく感じることはありませんか?

それと同じで現地の方も、私たち日本人を見たら「留学生かな?」と英語が話せなく詰まっても温かく見守ってくれます。

ですが、忙しい時間帯は愛おしいではなく「うざい」に変わるのでご注意を!

とにかく一生懸命やれば大丈夫です。

だんだん断られるのでさえも楽しくなってきますよ!笑

また、まだ渡航していない方はオンライン英会話や独り言英会話などでレジュメ配りの模擬練習をしておくといいかもしれません!

最後に

いかがでしたでしょうか?

本記事では、これからニュージーランドへワーホリに行く方が仕事探しのための「レジュメ配り」で使える英語表現と注意点・コツについて解説させていただきました。

「レジュメ配り」をする際は、今回紹介したフレーズを使うことができれば問題はないですが、従業員やマネージャーから突然質問されることもあります。

以下の記事でも解説していますがご自身の経験やビザの種類についてなどはよく聞かれます。

それを踏まえてレジュメに書いた内容や、もし面接になった際の聞かれるような質問は必ず答えられるように準備して覚えておきましょう!

「【ニュージーランドワーホリの英語面接対策】面接時の頻出質問5選と成功のポイント」で詳しく解説してますのでよかったら参考にしてみてください。

素晴らしい仕事に出会い、充実したニュージーランド生活を送ってください!

NZギリホリまん

はじめまして「NZギリホリまん」という名前でブログを書いてます。

日本で公務員や会社員をズルズルしていたのですが、このままじゃやばいと思い、勇気を出して全てを捨ててギリホリでニュージーランドに来て人生が変わりました。

いろんな試練を乗り越えて英語も仕事もサバイバル能力も上がり、今では世界のどこに行っても生きていけると自負しています。

このサイトではニュージーランドワーホリに関するお役立ち情報を実際の経験に基づいて発信しています。

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