これから海外に行くけど、携帯の契約どうしよう
ワーホリや留学期間中の固定費下げたいなぁ
この記事では、ニュージーランドワーホリを終えた僕が、上記の疑問や不安を解決していきます。
✅ 本記事を読むと
・日本の電話番号を残しておく理由
・楽天モバイルが海外向けの理由
・固定費を下げる方法
上記について深く知ることができます。
目次
ワーホリに行く前に携帯どうする?
僕もそうでしたが、ワーキングホリデーで長期間海外に行く予定の方の悩み事として携帯の契約がありますよね?
使わないのに毎月お金がかかるから解約しちゃおうかな〜
こんな人!少し待ってください!
僕はこれをやって完全に後悔しました。
海外に行けば日本の携帯は使わないかもしれませんが、解約すると日本の電話番号がなくなってしまいます。
電話番号がなくなることによるデメリットを知らずに解約してしまうと大変なことになりますので、まずは電話番号がなくなることによる影響を解説します。
日本の電話番号がなくなることによる影響
日本の電話番号がなくなると下記のような影響があります。
・本人確認や認証ができなくなる
・電話番号登録しているサービスが一部使えなくなる/変更しなければいけない
・行政手続きなどでの折り返しや電話がかかってこない
など、、、
これだけで正直言ってもう解約することにデメリットしかないと感じます。
具体的に僕が体験したことを紹介します。
新しいスマホ購入後に銀行アプリをインストールしたが、本人確認でショートメッセージにコードが届かくて認証できなかった
電話番号の変更手続きをしてなかったので、ログインや本人確認に手間がかかり、サービスによっては2度と使えなくなるものもあった。
全ての情報を変更する手間を考えると日本の電話番号は残しておくべきでしょう。
特にワーホリなら長くても数年で帰国することになるので尚更です。
周りの友人に教えてもらった解決策をお伝えします。
結論、格安SIMにするべき
日本の電話番号を残しておくべき理由は、上記の内容で理解できたと思いますが、そこで気になる点は月々の携帯代ですよね。
大手3大キャリア(SoftBank・au・docomo)は月額料金がどんなに安くなったとはいえ、月々3000円〜6000円と格安SIMに比べると断然高いです。
その格安SIMの中でも楽天モバイルをおすすめします!
楽天モバイルがおすすめの理由!
楽天モバイルがおすすめの理由を3つ紹介します。
月額980円の圧倒的な安さ
機能やサービス内容や得られるメリットからすれば驚きのコスパです!
料金体系は、その月に使用したデータ量で月額料金が決まるシステムとなっています。
データ量 | 月額料金 |
〜3GB | 980円 |
〜20GB | 1980円 |
無制限 | 2980円 |
僕の周りのワーホリ友達は日本の電話番号を残して置く為の契約なので、基本月額980円(税込1078円)で契約しています。
ニュージーランドでも2GBまでは無料で通信できる(エリアに制限あり)
次におすすめのポイントは2GBまでは無料でニュージーランドでも利用できるという点です。
NZ渡航後に現地でSIMカードを購入するまでの間は楽天モバイルを使って生活することができます!
僕がニュージーランドに到着したときはいちいちWi-fiエリアを探してから、ホテルやバスを調べなければならなかったので大変苦労しました。
海外から日本国内への電話やSMSが無料もしくは低価格!
楽天モバイルが提供しているサービスにRakuten Linkというものがあります。
これを利用することによってのメリットは以下の通り。
・日本国内への通話・SMSがかけ放題・送り放題
・特定の海外へのSMSが送り放題
※iOSではSMSは有料
Lineなどがあるため、実際に日本に電話をするということがあまりないかもしれませんが、行政などの手続きの際は便利です。
もちろんニュージーランドでも安心して利用できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本記事ではワーホリでニュージーランドに行く際に、楽天モバイルがおすすめの理由を説明しました。
長期で海外に行く際は、できるだけ必要のない固定費は下げていくべきです。
正直、多くの方が電話番号維持のために毎月4,5千円を払い続けている人がいて非常にもったいないです。年間で言うなら6万円ほどを捨てているようなものです。
その点楽天モバイルは、月額料金も980円と格安でそのほか使い勝手も良く非常におすすめですのでぜひ利用してみてください!
快適なニュージーランドワーホリにしてください!
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