NZワーホリに行くときどうやってお金を持っていくの?
手数料とかお得な方法を知りたいな〜、、、
本日はニュージーランドワーホリを終えて、現在も滞在中の僕がこんな疑問を解決していきます!
✅ 本記事を読むと
・海外送金サービスWISEについて
・WISEがお得と言われている理由
・お得なキャンペーン情報
上記について詳しく知ることができます。
はじめにお伝えしておくと、WISEを利用することで数万円は確実に節約できますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
海外送金サービス・WISEの基本情報
ワーホリや留学など長期で海外に行く予定のない方は、WISEを知らないと思いますので、ここではWISEについて簡単に解説します。
Wiseは「国境のない金融」をミッションに掲げたフィンテック企業で、海外送金や、カードサービスに特化した会社です。本社はロンドンにあります。
世界に約1600万人以上のユーザーを有し、月間の送金額は1兆3000億円にのぼる大手上場企業です。
そのため、「WISEって大丈夫なの?」と心配されている方もいると思いますが、関東財務局に資金移動業者として登録されているほどしっかりと信頼できる上場企業ですので安心してご利用いただけます!
そして、人気の理由は、世界160か国・40通貨を1枚のカードで送金、支払い、受け取りが可能でその手数料も圧倒的な安さが魅力です。
僕も世界中を旅する際に大変お世話になっています。
以下で詳しく解説していきます!
海外送金サービス・Wiseがおすすめの理由5選!
海外送金手数料が格安&リアルな為替レートでわかりやすい ⬅︎ お得!
WISEを登録する1番の理由がこの海外送金手数料の安さです。
ここで10万円を送金する場合の各社の手数料を比較してみましょう。
送金会社 | 為替レート | 海外送金手数料 | 受け取り金額 |
Wise | $1=151.6円 (リアルな為替レート) | 732円 | $654.8 |
三菱UFJ銀行 | $1=151.92円 | 3000円 | $638.5 |
楽天銀行 | $1=151.56円 | 1750円 | $648.25 |
PayPal | $1=158.138円 | 499円 | $629.2 |
このように同じ10万円を送金しても3000円近く安く海外送金することができます。
海外送金は手数料だけでなく為替レートも関わってくるのでトータルで考える事が重要ですが、それを踏まえてもWiseは圧倒的にお得に送金する事ができます。
また、リアルな為替レートが反映されるため、一番お得に送金できるタイミングもわかりやすいのが特徴です。
送金速度がめちゃくちゃ早い
日本の銀行から海外銀行へ送金した場合、着金までに数日かかることがほとんどです。しかも金額が大きい場合、電話がかかってきて何のための送金か確認されることもあります。
ですが、Wiseでは数分で完了します。
僕の場合はニュージーランドに来てから50万ほど送金しましたが1時間で完了しました。
デビットカードとしても利用可能
Wiseアカウントを作成すれば、「Wiseマルチカレンシー口座」という世界50通貨に対応した外貨口座を作ることができます。
つまり自分の資産を大きく分散することができますし、どこの国に行くにも困ることがありません。
そしてこれから自分が渡航予定の国の外貨口座を開設し、お金を事前に送金しておけば、現地でデビットカードとして利用する事ができます。
当然、ニュージーランドでもです。僕は今でも愛用しています。
また、「外貨口座を開設」と言う少し難しく聞こえる言い方をしましたが、ワンクリックで作成できちゃうんです。
現地のATMが利用可能
デビット機能だけでなくニュージーランドの現地銀行のATMで現金を引き出すことも可能です。
WISE内のニュージーランド口座に事前に送金しておくことで、そのまま引き出す事が可能になります。
また、もし現地の外貨口座残高が無くなった場合も、他の通貨に残高があれば、一番いいレートで自動両替されて引き出すことができます。
ATMの利用は、月に2回かつ¥30,000までなら手数料無料で使用できます。
全てオンラインで完結/アプリが使いやすい(日本語対応)
WISEは口座開設から海外送金、利用まで全てオンラインで完結できるので誰でも簡単に海外に行く時のお金の準備ができます。
デジタルカードなので、セキュリティー面も安全で安心です。
僕の場合アカウント開設自体は5分ほどで完了しました。ですが本人確認が承認されるまで1〜2週間ほどかかったので皆さんも早めに開設しておきましょう。
いつでも使うことができるので、渡航予定がなくてもいつでも行動できるよう準備しておいて損はないと思います。
作っておくべき理由と注意点
必ず渡航前に登録しておきましょう
理由は、渡航後の開設は日本にいた時よりも必要書類が多くなり面倒だからです。
日本にいる場合の必要書類
・日本の顔写真付きの身分証明書(マイナンバーや運転免許証、パスポートなど)
・マイナンバーが確認できる書類
渡航後に必要な書類
・身分証(パスポート)
・住所確認書類(公共料金の請求書、税金の通知書、運転免許証など)
僕の友人はニュージーランドに来てから開設しようとして、大変な苦労をしていました。結局時間をかけて現地銀行の開設をしていました。。。
渡航前であればマイナンバー1つで開設できるのに、渡航後にWiseを作成する為には住所確認書類が必要になります。
そのため、渡航後にカードを作成するには、まず家を見つけなければいけませんし、住所書類の準備もしないといけないので、正直かなり面倒です。
年会費など費用は一才かからないので早めにやっておいた方が良いですね!
ちなみに海外転出届を出した後だと、マイナンバーカードは失効され使えなくなるので注意です。
仕事が見つかるまではWise利用がおすすめ!
ワーホリで渡航後、仕事が見つかるまでの期間は、日本で貯めたお金で生活すると思います。
その際に日本のクレジットカードを毎回利用していると、手数料や為替レートで損をしてしまいます。
ですので事前に、Wiseで外貨口座を作り送金しておく事で、手数料や為替レートも気にする事なく利用できかなり節約できます。
仕事を見つけ、現地の銀行口座を作った後は、現地のエフトポスを使うようにすれば良いでしょう!
現地での仕事が始まるまでは、Wiseを使って節約するのが圧倒的にお得ですね!
帰国時の残高送金に便利!/今後も重宝できる
ワーホリは期間が終われば、ほとんどの方が必ず日本へ一度は帰国すると思います。
帰国する際は、現地の銀行口座を解約し、ワーホリ期間中に貯めたお金を日本の口座に送金しなければいけません。
WISEを使うとその際の手数料や為替レートの影響を最小限にし、少しでも多くのお金を残す事ができます。
単純計算で100万円送金するとしたら、3万円ほどは他の銀行の送金サービスを使うよりお得になります!
また、その後に別の国に行く際にも非常に便利なカードとして使う事ができるので持っておいて損はしません。
現在は超お得なキャンペーン中
現在Wiseでは最大75,000円送金手数料が無料になるキャンペーンを実施中です。
これから留学やワーホリに行く方のほぼ全員がWiseを使った方がお得になる状況は、上記の説明で理解したと思います。
そして、さらにお得にする為にはこのWiseのキャンペーンを利用して手数料を無料にする事です。
こちらのリンクよりWiseアカウントを登録した方限定のキャンペーンですので、ぜひクーポンを獲得してお得に利用してみてください!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
本記事ではワーホリの際の海外送金でWiseがおすすめの理由を解説してきました。
留学やワーホリで長期でニュージーランドに来る方は、送金手数料や為替レートの影響を最小限にできるとても便利なサービスですので、渡航後少しでも節約したい方や便利に生活したい方は渡航前に開設しておきましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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